レポートby堀
7月29日(日) 晴
4:15 起床 天気はよさそうだ。 |
|
ものの10分ほどで聖沢登山口 |
|
登山口には、クマ出没注意!とマムシに注意!の看板 |
|
6:50 登山開始 |
|
少し開けたところで小休止。今度は1時間ほど緩やかな道が続く。 |
|
聖沢吊り橋を渡って |
|
吊り橋の傍らには魚篭(ビク)が・・・ |
|
林間のコースで、あまり花はない。これはフタリシズカだろうか |
|
今日の宿泊は聖平小屋。あと180分の標識 |
|
アズマシャクナゲが林の中にひっそり咲いている。 |
|
再び急登となって、10時を少し過ぎたころ、右手に聖岳が現れる。 |
|
再び小さい吊り橋を渡る。 |
|
この先はガレ場が続く。 |
|
慎重にガレ場を渡る。 |
|
|
|
センジュガンピが咲いている |
|
これはギンリョウソウ |
|
ガレ場を過ぎ、 |
|
谷の対岸には滝が二つ見える。 |
|
ここで昼食とする。椹島ロッヂの弁当だが、前日の夕食時に渡されたものだ。もう17時間は経っているから味は期待できない。 |
|
昼食を摂って、12:05 出発 |
|
カラマツソウ |
|
遭難碑があった。昭和45年、私(堀)の入社2年目だ。 |
|
途中、登山道が閉鎖され、道が付け替えられているところがあり、林の中を無理やり山越え、仮設の橋で沢を渡る。 |
|
少し行くと壊れた橋があった。出水時に壊れたようだ |
|
沢に降りて冷たい水で顔を洗う。吉松さん、友禅流しならぬ"汗タオル流し" |
|
オトギリソウ(弟切草)、物騒な名前だが、何か謂れがあるのだろうか? |
|
クルマユリ、椹島辺りにはよく似たコオニユリがあった。葉の付き方が違う。 |
|
グンナイフウロ |
|
13:45今日の宿泊予定である聖平小屋に到着。この小屋は他の小屋が東海フォレストの経営であるのに対して「井川観光協会」の経営になっている。 |
|
これは何をしているのでしょうか? |
|
向かいの山は木立の枯死が目立つ。なぜ立ち枯れるのだろうか。 |
|
ところでこの小屋、トイレが建物から100mほども離れている。 夜間、トイレに行くのは面倒。晴れならまあいいが、雨だったら長靴履いて大変だ。 |
明日は聖岳を超え、それから幾つかのピークを越えて長丁場だ。晴天を祈って夕食後すぐ就寝。ひと寝入りしてトイレに起きたら、まだ20時だった 。
【ウォーキング・ハイキング・登山などテーマ別のツアーが豊富。ご近所発着の格安バスツアーが便利!】
→
クラブツーリズム
【格安ホテル・ツアー・レンタカー・高速バス・航空券など、国内最大級の旅の総合窓口】
→じゃらん
【お買いものなら、アマゾン・楽天・yahooショッピングなど、通販モール一覧のページから。】
通販を利用しなくても、価格の相場が簡単にわかって便利です。
→通販モール27社まとめて一括検索