Report by 高橋(雄)
写真:能勢、堀、高橋(雄)
春の花ハイキング第二弾はミツマタの群生目当てで西丹沢のミツバ岳。参加者は、能勢さん、堀さん、高橋(文)さん、田上さん、岡部さん、布目さん、山川さん、高橋(雄)の8名。
(今回は熊本さんの企画だったが、体調を崩し、残念ながら熊本さんは不参加となった。)
8:20 |
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薄曇りで、バスからは富士山は上が少しだけ、幻想的に見えていた。 |
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9:15 |
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しばらく舗装道路歩きとなる。最初はトンネル。 |
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9:45 |
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準備をし、スタート写真を撮る。 |
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いきなり急登。予想通り山道は長蛇の列。 |
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10:25 |
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あたりにはミツマタが目立ち始めた。 |
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10:49 |
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登るにつれミツマタはどんどん増えてくる。 |
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山頂が近くなると登山道の両側がミツマタ。これだけたくさんあるといい香りがする。 |
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11:18 |
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ここでちょっと早めのランチ。 |
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お腹を満たしてミツマタをバックに山頂の記念撮影。 |
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そして富士山をバックにもう一枚。 |
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12:00 |
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高低差50m下ったあとは200mの登り返し。急坂で結構きつい。 |
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12:50 |
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樹林帯の中の下山道。 |
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途中に痩せ尾根を渡るところがあり、檜洞丸が見えた。 |
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13:18 |
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再び急斜面を100mほど下り、 |
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崩れかけている急斜面にトラバースしてつけられた細い道を注意して降りる。 |
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小さなスミレが咲いていた。 |
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杉の植林帯に入るとまたもやミツマタの群生があった。 |
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ミツマタに囲まれて・・・ |
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14:25 |
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民家の庭のアカバナミツマタ。 |
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民家の庭のサンシュユ |
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14:25 |
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15:00のバスは2台来た。1台目は先客で一杯になり、我々は2台目に乗車。それでも全員は座れなかった。 |
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男性陣は「弘法の里湯」に入館してはみたが、混んでおり、入口付近には登山客のザックがたくさん置かれていた。すぐには入浴できないと言われたため、温泉は断念。 |
その後、適度にお酒をたしなんで、17:00過ぎに鶴巻温泉から小田急に乗ってそれぞれの帰途につきました。
道中混んではいたものの、満開のミツマタを満喫し、富士山まで見えて今回も満足の一日でした。お疲れ様でした。
次回4月12日(土)も花ハイキング。山頂の馬酔木の群生がおそらく日本一ではないかと思われる、南丹沢のシダンゴ山です。
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