2010年12月18(土)・19(日)

草津温泉 大忘年会

レポートby熊本・高橋(雄)

クマさん会の忘年会はここ数年、温泉で開催。今年は草津温泉。初めて格安のおおるり観光を利用。
基本料金一人当たり一泊二食で5,000円、送迎バスは各地から出ていて、往復300円である。
参加者は(敬称略)、【新宿発】熊本・塩野、【池袋発】田上夫妻・小野寺、【さいたま新都心発】岡部夫妻、
【横浜発】水島、鵜飼、堀、【町田発】竹内、川島、【松戸発】伊能、山田、【八王子発】戎家、高橋の16名
で過去最大となった。各地から朝7:30〜8:40出発。

八王子から戎家さん
池袋・新宿組。
左から田上さん夫妻、小野寺さん、塩野さん
バスは関越道を草津温泉へ。
快晴で、車窓からは浅間山や
(ピンボケですが・・)
榛名山などが良く見えた。
関越道を渋川・伊香保で降り、一般道を
草津温泉に向かう。
途中の休憩地、田吾作ドライブイン。
各地からのバスが続々到着。
田吾作まんじゅうの試食が配られた。
バスは、世間を騒がせている八つ場ダム
の橋脚の下を通って草津温泉へ。
草津温泉の「ホテルおおるり」着。
早い組は11:30ごろから順次到着し、
最後は新宿・池袋組の12:40。
706〜709の10畳間4室に分かれて
チェックインし、一旦707号室に全員集合。
まずは持参したお酒・おつまみなどを供出。
十分な量で、現地で追加調達する必要
はなかった。
オリエンテーション。
小野寺さん力作(13ページ!)の
草津旅ガイド」が配られ、予習。
その後温泉街へ。
(13:20)
みんな昼食がまだなので、腹ペコ。
全員一店には入りきれず、分散。
蕎麦や組は早くも日本酒を・・・
もう一隊は、めざす蕎麦やは混んでいた
ので、鍋焼きうどんとなった。
昼食後は草津温泉の中心「湯畑」へ.
湯の温度を下げる樋が新しくなっていた。

名物の「湯もみショー」の「熱の湯」は
改装中で、入ることができなかった。
雪が降ってきた。
湯畑の隣の「白旗の湯」(無料)の熱い
源泉に入り
ホテルへ戻る。
ホテルの大浴場で入浴後は707号で
宴会が始まる。
17:30
小宴会場で夕食宴会開始。
お膳料理。すでに部屋でお酒とおつまみ
がお腹に入っているのでこれで十分。

初めての人もいるので簡単な自己紹介
(一人一分)をし、プロジェクターとパソコン
で今年のホームページをみんなで見た。
通常小宴会場は19:30までだが30分
延長(有料)し、20:00お開き。
再び707号室で宴会続行。
竹内さんのフルートの名演、「アルルの女」
などにみんなうっとり。
サンタの帽子をかぶっている。
クリスマスを控え、プレゼント交換。
草津節を歌いながら反時計回りに
プレゼントを隣の人に手渡し、小野寺
さんのストップで持っていたものをゲット。
その後も宴は続く・・・

22:00
就寝。

19日(日)

7:00朝食。
バイキングである。
おかずの種類が多く、つい取り過ぎて
しまう。
9時にホテルを出発し、西の河原公園へ
草津穴守稲荷の前で
伊豆五島:大島、三宅島、利島、新島、
神津島が見えた
西の河原 大露天風呂
一方、
高橋(雄)は別行動で草津熱帯園へ。
ワニやカメ、カピパラ、サル、九官鳥などを
見た後、ドクターフィッシュに足の角質を食
べてもらい、すべすべに?
外は快晴で、草津白根山が見えていた。
その後「地蔵の湯」に浸かってホテルに
戻った。
各地に送迎バスで順次戻り始める。
最初の出発 11:00池袋組のバスを見送る
川島さん、伊能さん、竹内さん
その後12:30ごろまでバスが続々と発車。
昨日と同じ田吾作ドライブインで最初の
休憩。
休憩時間は40分。おそばなどで昼食をとる。
道路の反対側には道の駅もあり、そこの
野菜直売で下仁田ネギ200円などを調達して
帰る人もいた。
15:30池袋着

17:30横浜、松戸着
で皆さん無事に帰りました。

今回は格安のおおるり観光を初めて利用したが、設備は古いものの、十分温泉を満喫でき、
食事も豪華過ぎずに、量が食べられない我々には満足できるものであったと思う。
通常、往復の交通費だけでも5千円以上のところ、送迎バス300円で、コストパフォーマンスは抜群でしょう。

今回の一人当たりの費用は
基本一泊二日2食           5,000円
送迎バス代(往復)            300円
飲み物・宴会場使用・イベント費   2,300円=(飲み物、宴会場使用料、プレゼント購入、プロジェクターレンタル)÷16
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          合計         7,600円
でした。

皆さん、お疲れ様でした。

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