7月5日 金時山
箱根湯本バス停に8:30集合したメンバーは初参加の吉松さん(SMOJ久々の登場の
女性二人、川島さん、山内さんと常連の鵜飼さん、
高橋(文)さんと熊本の6名でした。
金時山ハイキングフリーパス(\1300)を購入し、約30分で乙女峠バス停へ。
残念ながら富士山は雲の中で全く姿を見せない。

スタート地点で写真を撮り、いよいよ
登山開始。
先頭のペースメーカーは
鵜飼さん、次に
山内さん、高橋文さん、吉松さん、
川島さんと続き
左足アキレス腱を痛めて
いる熊本がシンガリである。

30分程で乙女峠の展望台に着く。
やっと、富士山の頭の先端が雲の

に姿を現した。

白い野バラを左右に見ながら約20分
で長尾峠だ。
薄いガスの中に仙石原、
神山、大湧谷
の噴煙が見える。
もう既に汗でシャツはグッショリで、額から

滴り落ちる。
ここから左に巻いて金時山頂に向かう。

ヤマ紫陽花や、名前は判らないが黄色
や白、紫の花が多くなり楽しい。

最後の10分の急登を登りきれば山頂
である。(
11時着)


相変わらず富士山は全く雲の中、今日は
姿を見せないのか。



先ずは、ワインで乾杯し昼食へ。

文さん奥さん手造りのカレーパン、焼豚

鵜飼さん菜園取り立てのキュウリをご馳走
になり、最後は山内さん持参の
サクランボを
デザートにと豪華な食事を頂きながら、
ノンビリ休憩。

下山は公時神社から仙石バス停に降りる。
途中にアザミやホタルブクロの群生に
出会う。

宮の下でバスを降り、紫陽花登山電車に
乗り換える。
沿線の山側は一面満開の
紫陽花の帯で
見事だ、電車の中から手が届く近さ。
19日まで紫陽花祭りで夜はライトアップする。
一見の価値はありますよ!

次々に現れる紫陽花に堪能してアット言うまに箱根湯本だ。
本日の締めの温泉は久し振りに「天山(\1000)」へ送迎バスで行く。
2時間タップリ入浴休憩し帰宅。
皆さん今日は明るい内に自宅へ。
お疲れ様でした。

参考写真:2001年1月6日 高橋(雄)撮影
小アジサイ(鵜飼さん撮影)
山アジサイ(鵜飼さん撮影)
?(鵜飼さん撮影)
シモツケソウ(鵜飼さん撮影)
クマさん会目次に戻る