3.ツエルマット〜アンデルマット〜グリンデルワルド〜ユングフラオヨッホ

マップ、スケジュールはこちら

7月3日
午後一番:

ツエルマットからアンデルマットまでは
氷河特急で
3時間

氷河特急で快適な旅

車内販売のおばさんが来た。
早速オーダー

午後は移動だけで、トレッキングは
ない。

勿論、半澤さんと熊本はビールだ。

アンデルマットで観光バスに乗換える。
フルカ峠越えがスーステン峠超えに
変更された。

アンデルマットからグリンデルワルドは
4000
m級山脈の中腹を超え、スーステン峠
では直ぐ間近に氷河の先端が来ている

雪山を越えてドライブインで休憩タイム。

バスの運ちゃんが、やおら取り出したのは
アルペンホルンで、
8本位を組み立て、
乗客に一曲のサービスで大喝采。

夕方グリンデルワルドに到着。

アイガーが夕陽を浴びていた。

明日も天気が良さそうで、ワインを
飲んで就寝。

7月4日
朝:今日も天気は快晴だ。

アイガー魔の北壁

右面がアイガー北壁で

肉眼でも途中の登山者が見えた。

 

 

クライネシャイデック駅から登山電車で
ユングフラオヨッホへ

登山電車はアイガーと
メンヒ胎内トンネルを入る。

ユングフラオヨッホ駅は

トンネルの中(メンヒ)(3454m
鵜飼さん

途中アイガー北壁に設けられた展望台
から外が見える。

アイスパレスと呼ばれる

氷の彫刻で緑色に光るトンネルは
幻想的だった。
(ユングフラオ氷河の中)

氷のトンネルを抜けるとプラトー展望台
にでる。鵜飼さん

ユングフラオヨッホ駅から更にエレベータ
110m上がると、スフィンクス展望台
からユングフラオ(
4158m

が正面に見え眩しい。

3970mのアイガー

ユングフラオ大氷河

ユングフラウ展望台の一歩外は
雪原が広がる。

帰途アイガー氷河駅から
クライネシャデックまでトレッキング
開始。

 

左端:アイガー氷河

ユングフラオ、

右端、雲がかかったシルバーホーン

トレッキングの途中で振りかえる。

左端:アイガー

右:メンヒ

4099m

メンヒ(4099m

ユングフラオ

アイガー

クライネシャイデック駅まで歩いた。
この間足元は高山植物の花畑が続き、
ひと目
10種類以上の花が咲いていた。

2時間

 

             左からアイガー、メンヒ、ユングフラオ

 

 

右端がシルバーホーン

 

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