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クマさん会で初の海外トレッキングを計画した。

JTB主催の「アルプス三大明峰めぐり9日間」に鵜飼、半澤、熊本の3名が参加した。

出発は2001629

 

1.羽田〜ジュネーブ(観光)〜フランス・シャモニー〜モンブラン

6月29日
東京・ジュネーブ間のトランジット
パリシャルルドゴール空港で、ストの
影響で
4時間も待たされてウンザリ、
不安げな半澤さん、鵜飼さん

6月30日
ジュネーブで何故か乗らない列車の前
にいる。

ホテルで休憩の鵜飼さん

これから観光バスで、観光地を巡り
ながらシャモニーまで行く。

朝から快晴で雲ひとつない。

ジュネーブ レマン湖畔にある、

オーヴィーブ公園。

季節の花が満載

ジュネーブ レマン湖畔にある、

オーヴィーブ公園

静かで綺麗に手入れされていた。

レマン湖の140mまで上がる大噴水。
湖畔を散策する。

 

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スイスの田舎

ギュリュイエールは城下町で観光地に
なっている

 

丘の上に立つ

ギュリュイエール城

ギュリュイエール城下町

この中の店で、

ホンデュー昼食(ラクレット)

ポテトにチーズを塗って、これが
ワインに合い結構旨かった。

レマン湖に迫り出したシオン城

この周辺が観光地で約1時間レマン
湖畔をウオーキング

反対側から見た

シオン城

観光バスでレマン湖からシャモニーへ
向かう途中。

ここから山道に入る。

山岳地帯でバスがドンドン高度を
上げ、雪山の山脈を抜けていく。

バス車道の近くまで、ボソン氷河が
迫ってきていた。

夕方シャモニーに着き、ホテルの周辺
を散策。

本場のエーデルワイスの群生を発見。
しかし、残念ながら野生ではなかった。

ホテルの裏から明日登る雪山や氷河が
よく見える。

モンブラン登山口の麓、シャモニー
郊外のホテル(ノボホテル)が今夜の
宿。
20時頃でもまだ明るい。

7月1日
朝、今日も朝から青空が広がる。

エギュ・ド・ミディ展望台まで

2800mを一挙に上がる
ロープウエー。

途中からは垂直に引き上げられる感覚
でとてつもなく早いスピードである。

ロープウエーの高度が上るにつれて、
針峰のアルプス山脈が見え出す。

同じ目線で初めて見る光景だ。

グランド・ジョラス(4208m)。

 

手前の稜線を小さく4人ほどの登山客
が登っているのが見える。

モンブランを目指す人だ。

針峰の山とジュアン氷河。

先程の登山客が真下に見えるように
なる。
この写真右手一番奥に
左マッターホルン、右モンテローザが
遠望できた

エギュ・ド・ミディ北峰展望台に到着
3777m)。

富士山の高さを越えた。

正面右奥の山頂がモンブラン
4807m)

紺碧の空がまぶしい。

展望台でモンブランをバックに
半澤さん、鵜飼さん

熊本

 

北峰展望台から更にエレベータで、

3842mの中央峰展望台に行く。

エギュ・ド・ミディ中央峰展望台から
(3842m)、北峰展望台を覗く。

下はシャモニーの街だ。

手前

ブラン針峰

3673m

後方

ブレティエール

針峰

3522m

中央やや左奥に小さく鋭峰ドリューが
見える(
3754m

 

グランド・ジョラス(4208m

中央峰展望台の外に出て雪上に立つ
3842m

鵜飼さん、熊本

ロープウエーで見た登山家が早くも
登ってきた。

ロープウエーで見た登山家が
グランド・ジョラスを背景に
エギュ・ド・ミディ展望台登ってきた。

針峰群のアルプス山脈

 

エギュ・ド・ミディ展望台(3842m)は、フランス側と反対のイタリヤ側のロープウエーにも、

接続しており、イタリヤ方向に下ることも出来る。

 

アルプス山脈を始めて実際にこの目で見て感激し、ロープウエーで下山しシャモニーのバスターミナルに

戻ったところで、バッタリ登山家 岩崎元郎氏に出会い一緒に写真を撮った。

残念ながら、誰のカメラにも入っていなかった。

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