レブンアツモリソウ
町田の夏原です。

東京が梅雨入りした6月6日に利尻島にわたり、島の湿原や沼を探訪して、翌日午後には礼文島へ。
待望のレブンアツモリソウをこの目でみてまいりました。
本日開花のフレッシュな花が淡いクリーム色というか、白いマイヅルソウを従えて、森のなかに輝いておりました。
花の浮島と言われる礼文の山をハイキングしてこの時期の旬を目で楽しんできました。
展望もスゴイものでした。全山緑に覆われているようにみえますが、近くに行くと黄色のキンバイソウや白い
レブンイチゲが群落をなしていて、見事なものでした。レブンコザクラも清楚に咲いていました。
風もおだやかで、このシーズンはじじめての好天気とのことでした。
隣の利尻岳も朝から夕方まで、いっしょに付き添ってくれ、歩く楽しさをまた疲れを癒してくれました。

利尻、礼文 最高の時期に恵まれました。生うに、ボタンエビもよかった。

写真を添付しますので、ごらんください。
利尻岳
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